子どもたちが制作した東京五輪応援メッセージ映像を橋本会長に進呈
当社は、7月23日から開催されている東京オリンピック・パラリンピック競技大会に、全国の小学生・中学生・高校生が制作した参加国への応援メッセージ映像を、7月17日に同大会組織委員会の橋本会長へ進呈しました。
この映像は、パナソニックが推進する参加国への応援メッセージ制作プログラム「Sharing The Dream 2020 ~知ろう!伝えよう!動画に込めて~」を通じて制作されたものです。子どもたちに対して、オリンピックの感動と興奮を支える「人」や「技術」に関心を持たせ、自身もオリンピックやパラリンピックの支援者になれることへの気づきを促しつつ、クリエイティブ能力を養っていくことを目的として、2015年から推進してきました。2016年からは東京2020公認プログラムとして実施しています。
2015年8月~2021年3月までの期間で小学校・中学校・高校57校1,454名が参加し、参加予定国すべてとなる206の国と地域に向けた応援メッセージを制作しました。
進呈式では、東京都立南多摩中等教育学校の生徒代表が晴海(はるみ)にある組織委員会を訪問し、できあがったメッセージ映像すべてを収めたDVDを、橋本会長へ手渡ししました。
子ども達の制作した応援メッセージ動画ダイジェスト版
「Sharing The Dream 2020 ~知ろう!伝えよう!動画に込めて~」
https://www.panasonic.com/jp/corporate/kwn/production/high_school_ws.html