中学生にバレーボールのリモートクリニックを3都市・4拠点同時開催
当社は、3月20日に、枚方市のパナソニックアリーナと3都市・4拠点を結んで、バレーボールのリモートクリニックを開催しました。
今回のリモートクリニックは、富山県魚津市、島根県松江市、山口県美祢市の主に中学校バレーボール部の男女約90名の生徒が参加しました。当日は、パナソニックパンサーズOBの山本隆弘さんが講師となって開催しました。
冒頭、3都市の代表者から挨拶があり、その後、山本さんが約2時間にわたってリモートの画面を通じて実技を指導しました。レシーブやサーブ、アタックやトスでの基本的な体の使い方やコツ、怪我をしないためのストレッチ法など、細部にわたって丁寧に解説し、これに沿って子供たちが実践練習を行いました。
また、拠点ごとに生徒たちから「トスを遠くまで飛ばすためにお家でできる練習方法」や「スパイクの時にトスとのタイミングをあわせる方法を教えてほしい」などの質問がありました。山本さんから「試合や練習ができず苦しい状況ですが、自分の目標や夢を見失うことなく頑張ってほしい」と生徒に激励の言葉を贈りました。
当社は今後もスポーツや様々な活動を通じて次世代育成や地域活性化のための活動を積極的に行っていきます。
当日の映像
https://panasonic.co.jp/sports/sc/202104150001.html