シンガポール で 生活困窮世帯に家電製品を寄贈
パナソニックインダストリアルデバイスシンガポール(PIDSG)は2月5日、シンガポールで生活に困窮している家族に家電製品を寄贈しました。
これは政府からの要請に応えて実施されたもので、PIDSGの従業員と経営幹部20名は、生活に困窮している83世帯を1軒ずつ訪問し、炊飯器、扇風機、ブレンダー、オーブントースター、電気ケトル、電気サーモポット、アイロンなど当社の家電製品を届けました。
家電製品を贈られた家族からは「なかなか購入できない家電製品をいただいて本当に嬉しいです。」「暑い時に扇風機があって助かります」「炊飯器で炊いた美味しいごはんを家族で食べられます」「電気ケトルはほしかった商品です。電気でお湯が沸くので安全で便利になります」など多くの声が寄せられました。
PIDSGはCSR活動として初めてこの活動を行いました。今後も恵まれない人々を助けるために支援していきます。