スキルを活かしたNPO支援「プロボノ」テラ・ルネッサンスチーム最終提案

日本

2021.03.01

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラムの今年度支援先である「テラ・ルネッサンス」へプロボノチームの最終提案が124日(金)にオンラインで実施されました。

テラ・ルネッサンスは、2001年の設立以来「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目指し、現在日本を含む6か国で「地雷」、「小型武器」、「子ども兵」、「平和教育」という4つの課題に取り組み、現場での国際協力と同時に、国内での啓発・提言活動を行うことによって、課題の解決を目指している団体です。

今回のプロボノでの支援は「事業評価」です。テラ・ルネッサンスの本プロジェクトへのニーズは2021年度に20周年を迎えるにあたり、創設以来実践してきた講演事業について振り返り、社会的な効果を評価することです。

8人のプロボノメンバーは何をどう評価するかという点から議論を重ねていくだけでなく、チーム内で何度も評価等における勉強会を実施し、個々のスキルアップにも取り組みました。また、講演会の参加者アンケートや寄付者の既存データの分析に加え、新規のアンケートやヒアリングも実施し、テラ・ルネッサンスがもたらす社会への影響を「ファイナンシャルアビリティ(社会貢献に対する財力・財務能力)」「行動変化の促進」「平和活動に貢献する人材の育成」の3点と定義し、それらに基づいた事業評価と今後の取り組みを提案しました。

テラ・ルネッサンス創設者である鬼丸理事からは「講演を聞いた方々の心が動いて行動に変わり、世界を変えていく重要なプロセスを探ることができ、自分たちでは気づけなかった新しい視座と視点と視野を提起していただけた」との言葉をいただきました。加えて、プロジェクト窓口の小田事務局次長や啓発事業部の栗田氏からは、メンバーへの感謝のことばや次の10年、20年に続く活動への仮説や原動力、運動の飛躍のためのきっかけになりましたとの言葉をいただきました。

最終提案に対する団体からのフィードバックを受けて、最終成果物を納品し、プロジェクトは無事に終了しました。本プロジェクトの模様は読み物風の記事にまとめて、パナソニックのウェブサイトでもご紹介しています。

■社会にもたらした影響を評価し、20周年以降の活動に活かす

 ~プロボノチームが取り組んだ、認定NPO法人テラ・ルネッサンスの事業評価プロジェクト

https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/probono/tera.html

テラルネ.png

<最終提案を終えたテラ・ルネッサンスチームの記念写真>

■支援先:認定特定非営利活動法人 テラ・ルネッサンス 

     https://www.terra-r.jp/index.html

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/probono.html