シンガポールで1月に会社と従業員一体の地域貢献活動を展開
パナソニックインダストリアルデバイスシンガポール(PIDSG)では、さまざまな地域貢献活動が行われています。
1月7日には、「ムハマディヤ福祉ホーム」を訪問し、以前より福祉ホームで使うパソコンを提供して欲しいとの要望があったため、従業員が使っていた中古のパソコン4台を寄贈しました。
翌8日には、恵まれない子どもたちを支援するために、公的資金や寄付で運営している「シンガポール子ども協会」を訪問し、約3,800ドルを寄付しました。
また1月10日には、PIDSGの従業員やその家族から使用しなくなった衣類やくつ、おもちゃ、文房具など、重さにして約1トンに上る品々を集め、貧しい人々や病気の人々に対しヘルスケアサービスを行っている非営利団体「Public Free Clinic Society」と障害者支援を行っている「ライオンズ義肢センター」に寄贈しました。
PIDSGは新型コロナウイルス感染が続く中、今後も恵まれない人々を助けていく活動を行っていきます。