シンガポールで高齢者や児童養護の施設に寄付金と支援物資を寄贈
パナソニックデバイスシンガポール(PIDSG)は、新型コロナ感染拡大により困っている人たちのために、8月12日~31日まで従業員からの募金キャンペーンを実施しました。従業員と会社からの募金をあわせて13,000SGD(約10,000ドル)が集まり、9月28日にシンガポール市内にある400名の高齢者が暮らす施設「ライオンズホーム」に寄付しました。また、10月14日と16日には、新型コロナ感染拡大で困っている子どもたちを支援するためにPIDSGの人事担当者と従業員が、ムハマディヤ福祉施設とペルタピス児童養護施設を訪問。会社が用意した枕、シャンプー、使い捨てマスク、食料品や日用品など2,000SGD(約1,500ドル)相当を贈呈しました。
各施設の代表からPIDSGに対し「このような新型コロナ感染拡大の影響でみんなが大変厳しい状況にもかかわらず、多くの寄付や支援物資をいただきとてもありがたく感謝しています」との御礼の言葉を頂きました。