スキルを活かしたNPO支援「プロボノ」の2020年度説明会を開催
Panasonic NPOサポート プロボノプログラムの従業員向け説明会をオンラインで実施し、プロボノの意味や当社の国内取り組みの紹介、また実際に経験した従業員から事例を紹介しました。
説明会には今年度のプロジェクト参加を検討している方や、これまでのプロボノ経験者など92名が参加しました。2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大抑制を鑑みオンラインを中心に活動を進めることもあり、これまで支援地域の関係で参加が難しかった方も参加しやすくなり、説明会に出席された方々を中心に新規で40名の方々にスキル登録をしていただきました。
今年度は、環境NPOである「山村塾(福岡県)」、福祉分野の「はっぴぃ21福祉協会(大阪府)」、国際協力NGOの「テラ・ルネッサンス(京都府)」に、マーケティング基礎調査、事業計画立案支援、事業評価等の支援をします。山村塾には9名、はっぴぃ21福祉会には8名、テラ・ルネッサンスには8名の参加が確定。8月1日にキックオフミーティングを実施し、それぞれのチームに分かれて、支援先NPOの事業展開の強化に向けて取り組みます。