【新型コロナウイルス対策】パナソニックブラジルで新型コロナに対して様々な支援活動

中南米

2020.07.09

パナソニックブラジルでは新型コロナウイルス感染症対策支援として、次のような様々な社会貢献を行っています。

・サンパウロにあるパカエンブスタジアム内の仮設病院や高齢者介護施設など合計13の病院や施設に電池3ケ月分(3,760個)を寄贈。

・サンパウロ市内にあるスーパーマーケットで10,000枚のマスクを配布。

ブラ図1.png・新型コロナ感染の影響を受けているマナウス地域に暮らす家族に500食の食料品を提供。

ブラ図2.png

・ファベーラ地区は小さな家に大人数で住んでおり感染者を家で隔離できないため、地区にある学校を感染した人々の隔離センターに変更しました。この取り組みに冷蔵庫2台、洗濯機2台、電子レンジ2台を寄贈。また、同地区にマスクと消毒液の入った衛生キット600個を配布。

ブラ図3.png

ブラ図4.png

・ブラジル北東内陸部にあるペルナンブコ州ブイケ地域の家族に、新型コロナウイルス感染症に関する必要な情報を届けるために20台のテレビを寄贈。

・サンパウロ市内にある貧困地域に、マスクと消毒液の入った衛生キット3,000個を配布。

ブラ図5.png