北米で低所得者向けの住宅建築ボランティアを実施
北米のパナソニックノースアメリカ(PNA)、パナソニックカナダ(PCI)、Hussmann(HSC)、パナソニックASアメリカ(PASA)の4社は、それぞれの地元において昨年10月の1カ月間を通して、ハビタット・フォー・ヒューマニティと連携し、ボランティア活動を実施しました。
ハビタット・フォー・ヒューマニティは、低所得世帯のために安心して暮らせる、健全で豊かな生活を営むための住宅建築を目的として設立された非営利団体です。
この活動は従業員ボランティアプログラムの一環として行われており、この1カ月間で北米4社あわせて数百人の従業員が参加しました。従業員は外壁を作るためにレンガを積み重ねてコンクリートで固めたり、床の設置や壁の塗装などを行いました。こうした活動により、70件の住宅建設に貢献しました。