パナソニックセンター大阪は8月25日と9月28日、「カードゲームでSDGｓを学ぼう！」を開催しました。
SDGs（Sustainable Development Goals＝持続可能な開発目標）は、2015年9月に国連で採択された2030年までに持続可能な世界を実現するための目標で、17のゴール・169のターゲットで構成されています。この「SDGｓ」という言葉を聞いたことはあっても、具体的には何をしたらいいのかわからないという声が多く、カードゲームを通じてSDGｓの本質を理解し、認知してもらうことを目的としました。
今回実施した「2030SDGｓカードゲーム」は、SDGｓの世界をシミュレーション体験するゲームで、2人１組に分かれて他のチームと交渉しながら、社会課題の解決に向けてさまざまな目標の達成を目指す内容です。その過程で、持続可能な社会とはどういうものかを理解していきます。参加者からは「自分の職場でもカードゲーム体験を企画したい」などの感想がありました。
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