フィリピンで児童養護施設や高齢者施設に食品や日用品などを寄贈
パナソニック デバイス フィリピン(PIDPH)は、9月27日にバタンガス州タール市の児童養護施設へ、10月4日にはラグナ州サンペドロ市の高齢者施設へ、食料品や日用品を寄贈しました。
この取り組みは、フィリピンの貧困問題の改善を目的にPIDPHが推進しているもので、従業員がTシャツを販売し、その利益で食品や日用品、衛生用品を購入して寄贈しました。
PIDPHでは、児童養護施設「Our Lady of Perpetual Help Children's Home」と、身寄りのないお年寄りの人々のための高齢者施設「Mary Mother of Mercy Home for the Elderly and Abandoned Foundation」に、2005年から寄贈を続けています。