タイでプラスチックや紙の廃棄物を売却し奨学金として寄付 

アジア太平洋

2019.11.12

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パナソニックエナジータイ(PECTH)は、従業員から集めたプラスチック廃棄物や不要な紙を売却し、その収益金をPECTHのある地元のサムロンヌエ市の学生のための奨学金として、8月2日に2つの学校に寄付しました。

 この活動は2016年から始まり、地元地域との関係強化を図ることを目的に行われています。

 今年は従業員からおよそ20Kgのプラスチック廃棄物と4,970kgの紙の廃棄物が集まりました。

売却した収益金はWat Dan Sam Rong SchoolとWat Tri Samakkee Schoolに奨学金として寄付しました。