【テスティパル様初!】サステナブル・シーフードをIS社西門真第2食堂に導入
パナソニックは、10月30日(水)にIS社西門真拠点第2食堂で、サステナブル・シーフードの提供を開始しました。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始し、今回のIS社が25か所目となりました。
今回の導入は、株式会社テスティパル様の多大なるご協力のもとで実現しました。テスティパル様には、2019年2月にMSC/ASCのCoC認証を取得いただき、今回のIS社でのサステナブル・シーフードの初提供に向けて、食材の管理や仕入れなど提供に向けてご尽力をいただきました。
メニューは、「お魚ミンチそぼろ丼」を提供いただきました。秋野菜の上に、MSC認証を受けた魚から作ったミンチをたっぷりと載せ、さらに温泉卵をトッピングしたヘルシーな一品となりました。当日は200食近く喫食され、提供台にも列ができるほどの大盛況ぶりでした。
当日は、食堂の入り口にのぼりとパネルで告知を行い、提供台にもポスターを貼るなど、大々的に告知を行いました。また食堂を利用した社員に、サステナブル・シーフードという言葉や導入の意義を理解してもらうために、チラシ配布も行いました。
IS社西門真拠点では、8月から10月の3ケ月にわたり3つの社員食堂全てでサステナブル・シーフードの導入を実施することができました。
パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていきます。