【デイリーフーズ様初!】サステナブル・シーフードをIS社西門真第1食堂に導入
パナソニックは、9月30日(月)にIS社西門真拠点第1食堂で、サステナブル・シーフードの提供を開始しました。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始し、今回のIS社が24か所目となりました。
今回の導入は、株式会社デイリーフーズ様の多大なるご協力のもとで実現しました。デイリーフーズでは、2019年の2月にMSC/ASCのCoC認証を取得いただき、今回のIS社でのサステナブル・シーフードの提供が「初」となります。
メニューは、「おさかなミンチのキーマカレー」を提供いただきました。ピリ辛のカレールーの中にMSC認証を受けた魚から作ったミンチがたっぷりと入り、さらにトッピングにチキンを載せたボリュームたっぷりの一品となりました。当日は200食近く喫食され、提供台にも長蛇の列ができるほどの大盛況ぶりでした。
当日は、食堂の入り口にのぼりとパネルで告知を行い、提供台にもポスターを貼るなど、大々的に告知を行いました。また食堂を利用した社員に、サステナブル・シーフードという言葉やの導入の意義理解してもらうために、チラシ配布も行いました。
パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていきます。