福岡視覚特別支援学校でハーブガーデンづくりを実施
コネクティッドソリューションズ(CNS)社福岡事業場は、6月8日に福岡視覚特別支援学校で、ハーブガーデンづくりの活動を実施しました。
NPOであるグランドワーク福岡が2000年より活動を開始したもので、パナソニックグループも2007年より協賛し、現在は共同で運営しています。
当日は、パナソニックグループから福岡事業場の社員や組合とその家族、九州パナソニックファミリー会、松九会、松愛会の44名とその他NPO団体、福岡視覚特別支援学校関係者を含め約100名が参加しました。
福岡視覚特別支援学校の先生たちは、この活動によって目の不自由な生徒たちが、ハーブなどの香りの知識やアロマセラピーの資格などを在学中に身につけたり、さまざまな趣味や周囲への関心を持ったりすることで、将来、仕事や人生の幅を広げることを目指しています。
ハーブガーデンの前を通って毎日送り迎えるする父兄の方々からは「ハーブの香りが学校関係者や生徒たちの憩いの場になれば」といった感想が述べられました。
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