サステナブル・シーフードをCNS社横浜拠点の社員食堂に導入
パナソニックは、7月25日(木)に神奈川県横浜市にあるCNS社の横浜拠点で、サステナブル・シーフードを提供しました。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始しました。
サステナブル・シーフードの導入は、運営に協力いただいている株式会社グリーンハウス様にて、MSC/ASCのCoC認証を取得いただくことで実現しました。
導入に当たり、食堂の入り口や提供台の周りにのぼりを立て、利用者にわかりやすく告知を行いました。また食堂利用者にサステナブル・シーフードの導入の意義や認知度向上のためにチラシ配布も行いました。
メニューは、ふかふかの卵の上に大きなぷりぷりのエビをたっぷりのせた「とろ~り玉子のエビチリ丼」を考案いただきました。暑い夏にスタミナを付けるにはピッタリのピリ辛フードに仕上がっています。当日は長蛇の列となり、予定していた数を上回る560食が完売となる盛況ぶりでした。
パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていきます。また、他企業等とも連携しながらサステナブル・シーフードの認知向上・普及に向けた取り組みを進めていきます。