【東海エリア初】サステナブル・シーフードをパナソニック エコシステムズ㈱およびLS社名駅ビルの社員食堂に導入
パナソニックは、6月24日(月)に愛知県春日井市のパナソニックエコシステムズ(株)の本社食堂にて、6月25日(火)に名古屋市のLS社中村ビルにて、サステナブル・シーフードの提供を開始しました。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始し、当社の東海地方の拠点では初の取組みとなります。
サステナブル・シーフードの導入は、運営に協力いただいているエームサービス様にて、MSC/ASCのCoC認証を取得いただくことで実現しました。
両拠点ともに、サステナブル・シーフードの認証を得たマグロを使った「マグロとアボカドのハワイアンポキ丼」を用意いただきました。新鮮な生のマグロと栄養価が高く森のバターとも言われているアボカドをふんだんに利用したポキ丼は、女性の方を中心に大変好評で、両拠点で200名を超える方が喫食されました。
当日は、食堂の入り口や提供台をポスターやPOP、のぼりで装飾を行い、社員向けにチラシを配布するなど、サステナブル・シーフードの認知度向上や導入する意義を社員に知ってもらうための活動も行いました。
パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていくとともに、他企業等とも連携しながらサステナブル・シーフードの認知向上・普及に向けた取り組みを進めていきます。