【14拠点目】サステナブル・シーフードをAP社大泉拠点のB食堂に導入
パナソニックは、5月10日(水)に群馬県大泉拠点にあるAP社のB食堂で、サステナブル・シーフードの提供を開始しました。大泉拠点では2か所目の実施となります。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始し、14拠点目となります。
メニューは、サステナブル・シーフードの認証を得たホタテを使った「北海道産ホタテと春野菜のクリームパスタ」を用意いただきました。目の前で調理いただいたこともあり、食堂では常に長蛇の列となりました。途中で売り切れになってしまうほどの盛況ぶりで、用意いただいた139食が完売しました。
当日は、食堂の入り口や提供台をポスターやPOP、のぼりで装飾を行い、社員向けにチラシを配布しました。サステナブル・シーフードの認知度も社員に徐々に浸透しています。
パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていくとともに、他企業等とも連携しながらサステナブル・シーフードの認知向上・普及に向けた取り組みを進めていきます。