汐留ビルの社員食堂にサステナブル・シーフードを導入~説明会にはWWFジャパン親善大使さかなクンが登場~
3月8日に東京・パナソニック汐留ビルの社員食堂にサステナブル・シーフードを導入しました。
2018年3月22日の本社社員食堂を皮切りに12拠点目で日本初のASC認証※を取得した宮城県の「戸倉のカキ」をフライにして提供しました。
「戸倉のカキ」の養殖は、環境配慮型の手法で行われており、パナソニックが東日本大震災の復興支援の一環としてサポートしてきたもので今回の社員食堂での提供により、これまでの「生産者支援」に加え、「消費者としての支援」が加わりステナブル・シーフードの持続可能なサプライチェーンを実現する取組みとなりました。
当日はメディア向けに説明会を開催し、世界自然保護基金(WWF)ジャパン親善大使のさかなクンが登場。
水産資源の危機的状況や社員食堂での継続的な活動の意義についての説明を実施いただいた後、試食会も開催しました。
※ASCとは、水産養殖管理協議会が環境と社会への負担を最小限にする責任ある養殖業を認証するもの。
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