ES社「初」 サステナブル・シーフードをパナソニックホームズの社員食堂に導入
11月27日(火)、パナソニックは、パナソニックホームズ(株)千里本社の社員食堂でサステナブル・シーフードの提供を開始しました。サステナブル・シーフードの社員食堂での継続的な提供は、パナソニックが2018年3月に日本で初めて開始しました。今回のパナソニックホームズでの展開は、本社、OBP、草津、枚方拠点に次いで5か所目でエコソリューションズ社としては初の取組みとなります。
今回の導入は、運営に協力いただいているエームサービス様にて、MSC/ASCのCoC認証を取得いただくことで実現致しました。当日は、サステナブル・シーフードの認証を得たキハダマグロを使った「まぐろユッケビビンバ丼」を用意いただきましたが、大変好評で232食が完売となりました。およそ3人に一人の方に喫食いただくことができました。
また、当日食堂にて、サステナブル・シーフードを導入する意義やMSC/ASC認証の認知度向上のために、社員による啓発チラシの配布や、取り組みの説明パネル、ポスター、のぼり、バナー、卓上ポップの掲示などを行いました。
パナソニックでは今後も、持続可能な社会作りや、SDGs目標14の「海の豊かさを守ろう」の達成への貢献に向け、サステナブル・シーフードの社員食堂への導入を進めていくとともに、他企業等とも連携しながらサステナブル・シーフードの認知向上・普及に向けた取り組みを進めていきます。