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KWN 2018 「Sharing The Dream 2020」 ~筑波大学附属桐が丘特別支援学校(特別編)~

ロゴ:パナソニックキッズスクール KWN(KID WITNESS NEWS) オリンピックパラリンピック公認プログラム KWN 中学生・高校生向け特別ワークショップ Sharing The Dream 2020~史郎!伝えよう!動画に込めて!~
桐が丘特別支援学校ヤングチェンジメーカーワークショップの様子1.png9/25(火)東京都 筑波大学附属桐が丘特別支援学校にて、KWN Sharing The Dream 2020特別ワークショップを実施しました。当日の様子をご紹介します。

◇日 時:9/25(火) 11:45~15:20
◇場 所:筑波大学附属桐が丘特別支援学校
◇参加者:同校10名
◇ヤングチェンジメーカー:Ms. Rania Rahardja (ラニア・ラハルドジャ) さん(種目:フェンシング)
◇指導者:白石先生
◇講 師:今井氏
◇応援国:シンガポール

今回は、東京都筑波大学附属桐が丘特別支援学校にてKWN Sharing The Dream 2020映像制作特別ワークショップを実施しました。Sharing The Dream 2020(SD2020)は、1校1国応援スタイルで、TOKYO2020オリンピック・パラリンピックに向けた映像作品づくりを進めていくプログラム(特別ワークショップ)で、本プログラムに筑波大学附属桐が丘特別支援学校がエントリー。今回のワークショップは導入編として、ヤングチェンジメーカーでフェンシング選手のMs. Rania Rahardja (ラニア・ラハルドジャ)が来日しました。

桐が丘特別支援学校ヤングチェンジメーカーワークショップの様子2.png
はじめに、KWN日本事務局の熊沢よりワークショップ開始のご挨拶をさせていただきました。続いて、ヤングチェンジメーカーのMs. Rania Rahardja よりご挨拶をいただきました。ワークショップの前には、筑波大学附属桐が丘特別支援学校の生徒さん方の自己紹介と学校紹介が行われました。

桐が丘特別支援学校ヤングチェンジメーカーワークショップの様子3.png
続いて、 Ms. Rania Rahardja のワークショップが始まりました。これまでの自身の活動、夢を叶える為の3つのキーワード(①自分を信じること。②チャンスをモノにすること。③感謝の姿勢をいつも忘れないこと。)についてお話いただきました。

桐が丘特別支援学校ヤングチェンジメーカーワークショップの様子4.png
お昼は生徒の皆さんと一緒に給食をいただき、その後、応援メッセージ映像の撮影に移りました。まず、撮影にあたり、メッセージをどのようなものにするのか全員で話し合いました。話し合った結果、パラリンピック正式種目である「ボッチャ」の様子を撮影することになりました。 最後にみんなで記念撮影をして、今回のワークショップは終了となりました。

◆ワークショップの感想(Ms. Rania Rahardja)◆
私は日本人の暖かいおもてなし、特に桐が丘特別支援学校の生徒さん方の熱意にとても感動しています。
私は日本で素晴らしい時間を過ごすことができました。
桐が丘特別支援学校の皆さんと制作したビデオを見て、シンガポールチームに東京2020大会に向けて頑張って欲しいです。

<<関連サイト>>
キッド・ウィットネス・ニュース日本
パナソニックキッズスクール
Sharing The Dream 2020
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