8月1日(水)埼玉県立久喜工業高等学校にてKWN Sharing The Dream 2020特別ワークショップの第1回目を実施しました。ワークショップ当日の様子をご紹介します。
日 時:2018年8月1日(水) 8:30~12:00
場 所:埼玉県立久喜工業高等学校
参加者:高校1~3年生 5名
指導者:風間 萌先生
今回は、埼玉県にある埼玉県立久喜工業高等学校にてKWN Sharing The Dream 2020特別ワークショップの第1回目を実施しました。Sharing The Dream 2020(STD2020)は、1校1国応援スタイルで、TOKYO2020オリンピック・パラリンピックに向けた映像作品づくりを進めていくプログラム(特別ワークショップ)です。第1回目となる今回は、放送業界に興味を持つ5名の生徒さんが参加してくださいました。初めにオリンピック・パラリンピックについての学習として、それぞれの意味や意義、そこにどんな人たちが関わっているのかを映像などを用いて勉強し、オリンピック・パラリンピックに対する意識を高めました。
続いて担当する応援国を抽選しました。抽選の結果、久喜工業高等学校は大韓民国を応援する映像を制作することに決定しました。続いて講師は、過去のSharing The Dream 2020 参加校の作品を生徒さん方に見ていただき、作品の制作意図や、映像表現の面白さなどを第1回目のワークショップは終了となりました。第2回目は8月24日(金)に実施予定です。
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