日本:KWNキッズレポート パナソニックオープン2018~茨木高等学校がレポート~
パナソニックオープン2018が開催されました。
今年は関東から大阪府茨木カンツリークラブ 西コースに会場を移し 4月21日(土)~22日(日)で開催されました。当日は天候にも恵まれ、優勝を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。その模様をレポートしてくれたのが開催地である、茨木高等学校のIMG(茨木ムービーグループ)の皆さんです。ボランティアの皆さんの仕事や、茨木カンツリークラブの下村支配人をはじめ、大会の準備や運営に携わる方の思いをレポートしました。
■日時:2018年4月21日(土)~22日(日)
■場所:大阪府茨木カンツリークラブ 西コース
■企画テーマ:大会を支える人々
■リポート:大阪府立茨木高等学校 IMG 6名(瀧口さん 近藤さん 松原さん 上野さん 宮原さん 加納さん)■映像指導:近畿教映 清野さん(KWN日本映像講師)
■4月21日(土)茨木高等学校の6名の生徒達が、クラブハウスの支配人からクラブの歴史や茨木市民のみなさんとのつながりについてお話を伺いました。コース管理、ボランティアンの仕事内容を現場も含めお話をいかがいました。ボランティアの数はどの大会よりも多い人が参加地域市民の関心の高さを感じました。
この日のギャラリープラザでは出場選手のトークショーにインタビュー担当として参加。池田裕太プロへ「パターが旨くなる秘訣」について質問。
夕方行われた21日の注目選手に行われる記者会見にも参加。インド出身のガンジー選手には、勇気を持って英語で質問したところ「英語が上手ですね」と褒められ会場が沸きました。
また生徒達からの要望に応え、茨木高等学校のOBでもある津賀社長・宮部専務へもインタビュー。
■生徒の感想:ボランティアの方々の意識の高さや津賀社長、宮部専務、下村支配人などの話を聞いて、パナソニックオープンの熱意が伝わり地域に根付いて開催されていることを感じました。撮影スタッフとして普段は入れないところまで入らせていただいたり、充実感があって貴重な体験をすることができました。
■先生の感想:生徒達に「チャンス」「ステージ」を用意すれば短時間のうちにステップアップする姿に出会える。そんなパナソニックオープンでした。