第25回Panasonic杯 「少年野球大会」 コネクティッドソリューションズ社 仙台工場
11月4日(土)宮城県名取市にあるCNS社仙台工場グランドにて、毎年恒例となっております地域の小学生を対象とした「少年野球大会」を開催しました。野球を通じて、地域少年の健全な育成・交流、地域貢献活動の一環として「夢を広げる」という趣旨のもとに、名取市教育委員会や名取市少年野球育成会のご支援をいただき、PCNSU労働組合東北支部(仙台地区)、仙台工場労使が一体となり運営し、今年で25回目の開催となりました。
今年の大会は、昨年より1チーム多い、9チーム 160名の子供達が参加しました。 当日は曇り空、時折小雨の降る肌寒い天候の中、開会式が始まりました。昨年度優勝チーム「名取コンドルズ」片山優太主将より元気いっぱいの選手宣誓。試合中の子供達も日頃の練習の成果を大いに発揮し、大きい声を出し合い、元気にプレーをし、寒さを吹き飛ばしていました。
決勝戦は「名取コンドルズ」対「那智ゆりフェニックス」となり、名取コンドルズは大量得点をあげるも「那智ゆりフェニックス」は最後の最後まで諦めることなく、また得点を入れる頑張りを見せてくれました。
【今年度の結果】
・優 勝 名取コンドルズ
・準優勝 那智ゆりフェニックス
・第3位 館腰ブラックホークス
昨年に引き続き、優勝した「名取コンドルズ」は仙台工場グランドをホームグランドとしております。
閉会式では表彰を行い、賞状やトロフィー、メダルを授与し、その後、最優秀選手賞、優秀選手賞、殊勲賞などの個人表彰を行いました。子供達の喜びはもちろんのこと、ご父兄からの歓声がグランドに鳴り響いていました。
大会終了後、事務局で片付けをしていたところ、参加チームの「愛島台パワーズ」より大会時使用していたトイレに御礼の書かれたトイレットペーパーが置いてありました。ささやかなプレゼントに疲れも吹き飛び嬉しさが込み上げてきました。