インドネシア:ソーラーランタン社員ボランティア特派員を派遣
パナソニックは、新興国・途上国の社会生活の改善と向上に貢献するため、無電化の地域に10万台のソーラーランタンを届ける活動「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を行っています。
2016年3月、インドネシアの東ヌサ・トゥンガラ州の診療所へ寄贈したランタンは、社員寄付によるもので、今回選考によって選ばれたボランティア社員2名がランタンの活用状況をレポートするため、2017年1月3日〜7日現地を訪問しました。
訪問先の一つであるヘルスクリニックでは、保健師の方より、持ち運びもできるソーラーランタンは日が
落ちてからのケガや出産などの急患や動けない人の往診などに便利で役立っているなど伺いました。
社員の寄付が、現地で確かに人々の役に立つあかりを灯していることなど確認できました。