日本:第8回東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」~福島県浪江町立津島小・中学校 安達太良高原で開催~

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津島集合写真_R.jpg2011年3月におきた東日本大震災の二次被害により、現在は福島県内をはじめ、他県にも避難生活をつづけてる福島県浪江町。その浪江町にありパナソニックの映像を通じた教育支援プログラム『キッド・ウィットネス・ニュース(以下、KWN)』の参加校であった浪江町立津島小学校も、立ち入り制限区域に指定され、学校は臨時休校扱いとなり2013年3月に休校となりました。

現在では県内、県外の別の小学校、中学校に通う子どもたち。バラバラになってしまった生徒達がリクレーションイベントの一環として久しぶりの再会、交流を行うこの機会に、東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」を実施することになりました。

        ■実施日
         2013年7月20日(土)~21日(日)
        ■会 場
         ふくしま県民の森 大玉村  フォレストパークあだたら 
         (住所:福島県安達郡大玉村玉井字長久保68)

        ■参加人数 津島小学校・中学校生徒約35名 (現在小学校3年生~中学校3年生) その他保護者、教員約40名

※津島小学校・中学校は、浪江町全域が警戒区域などの避難指示区域に指定された為、2011年から2013年3月まで臨時休校、今年4月に休校が決定、在校生はそれぞれの避難地域に移り、バラバラに。今も避難生活が続いています。