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パナソニック株式会社 草津拠点が「令和7年度 湖魚食材消費拡大応援事業」に賛同し琵琶湖産の魚を用いた地産地消メニューを提供

kusatu.png    ワカサギのゆかり天                       鮎のトマトバジルソテー

1028日(水)パナソニック株式会社 草津拠点において、滋賀県水産課が主催されている「令和7年度 湖魚食材消費拡大応援事業」の主旨に賛同し、琵琶湖産の魚を用いた地産地消メニューの提供を行いました。

 なお、提供メニューは琵琶湖産のホンモロコ、ワカサギ、鮎を用いた
 「天婦羅御膳 ホンモロコの炊き込みご飯」
 「ワカサギの大場香り天」、「ワカサギのゆかり天」
 「鮎のトマトソースバジルソテー」
4品を提供しました。

提供に先立ち、従業員へ食堂専用のLINEなどで、本取組の主旨とメニューを紹介し、当日は、のぼりやパネルで告知を行いました。

その結果、従業員の関心も高く、天婦羅御膳 ホンモロコの炊き込みご飯、ワカサギの大場香り天、ゆかり天が完売し、また、従業員のアンケートでは、全メニューを通して8割以上の従業員が美味しいとの回答を行いました。

また、従業員からは、
 「社員食堂で琵琶湖の魚を提供する取組み、とても良いと思います」
 「湖魚を通して、琵琶湖・滋賀を盛り上げてほしい」
 「生物多様性のため、外来種に負けずに増えてほしいし、もっと滋賀の人には食べてもらいたい」
といった回答もありました。

草津拠点では、引き続き、滋賀県水産課様と連携しながら、琵琶湖の湖魚提供などを通して地産地消の取り組みを行い、地域経済の振興や地球環境の改善に貢献していきます。

 

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