霊山歴史館 2025年 夏の企画展と2025イラストコンテストを開催中
パナソニックグループの関連財団「霊山(りょうぜん)顕彰会」が運営する霊山歴史館は、1970年、幕末・明治維新期の歴史を総合的にとらえて研究する専門博物館として開館しました。初代館長は当社グループ創業者の松下幸之助、建築を担当したのは大林組です。同館は坂本龍馬や土方歳三などの遺品や新選組、幕府側に関する史料5,000点以上を収集しており、その中から厳選した約100点を常設展や企画展で公開しています。
現在は、夏の企画展「生誕190年 土方歳三と戊辰戦争」の第二期(7月1日~9月15日)が開催中です。よろしければぜひこの機会に足をお運びください。

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期 間:7/1(火)~9/15(月・祝) 時 間:10:00~17:30 ※入館は閉館30分前まで 休館日:月曜日、7/22(火) 場 所 :京都市東山区清閑寺霊山町1 |
また現在、小・中学校、高校や大学・専門学校などの学生を対象に、"幕末維新期の人物"をテーマにしたイラストコンテストを行っています。イラストを描くことを通じて、日本の近代化のために道を拓いた人々の志や功績に触れ、歴史への関心を深めてもらうとともに、広く社会教育への貢献を目的としています。ぜひよろしければ、広くお声がけください。

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応募期間 :7/8(火)~9/8(月) 作品テーマ:幕末維新期に実在した人物 応募資格 :小学生・中学生、高校生・高専生、大学生・短大生、専門学校生 |
9月19日(金)から10月5日(日)までは館内に応募作品を展示して人気投票も実施予定。