東京・荒川 河川敷の清掃活動ボランティアを実施
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6月14日(土)、東京・荒川の砂町水辺公園にて、河川敷の清掃活動ボランティアを実施しました。
パナソニックは、プラ削減など環境に配慮したヘアードライヤー「ナノケア」の販売の一部を、海洋プラスチックごみの削減など海の豊かさを守る活動に取り組む団体に寄付し、海の保全活動を支援しています。https://news.panasonic.com/jp/topics/205261
今回のボランティア活動は、現場での活動を通じて従業員が環境問題について理解を深め、河川/海洋のごみ問題を考えるきっかけとすることを目指し、2023年度から実施。今回で4回目の開催となります。
当日は、ナノケアの販売の寄付先団体のひとつであるNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムのご協力をいただき、パナソニックグループの従業員とそのご家族、前回から協働いただいた他企業の皆さま、荒川クリーンエイド・フォーラムを通じて参加した大学や板橋区役所の方々など、総勢66名で活動に取り組みました。
河川敷の草むらや石の隙間にはビン・カン・ペットボトルやマイクロプラスティックなど多くのごみが散在していました。雨の予報もあったため活動時間を少し短縮しましたが、雨によってごみが流れ出す前に、できる限りのごみを回収できました。
回収できたごみは、昨年度から社内で活用推進しているごみ拾い実績の見える化アプリ「ピリカ」に登録しました。国内のグループ従業員が、ごみ拾いの実績をアプリ登録していくことで、パナソニックグループとして拾ったごみの総量や総参加者数も可視化されます。
ピリカアプリの活用を通じてグループの一体感ある取り組みとなるよう活動の輪を広げていきたいと思います。