荒川清掃活動ボランティアを実施
12月15日(日)荒川の砂町水辺公園にて、荒川清掃活動ボランティアを実施しました。
パナソニックはプラ削減など環境に配慮したヘアードライヤー ナノケアの販売の一部を、
海洋プラスチックごみ削減など、海の豊かさを守る活動に取り組まれている団体へ寄付し、
海の保全活動を支援しています。 https://news.panasonic.com/jp/topics/205261
本ボランティア活動は、事業による海の保全活動への支援だけでなく、現場の活動を通じて、従業員が
環境に対する理解を深め、河川/海洋ごみ問題を考えるきっかけとしてもらえるよう、ナノケアの収益の寄付先団体のひとつである荒川クリーンエイド・フォーラムと日本フィランソロピー協会の協力を得て実施した取り組みです。2023年12月・2024年6月に続く3回目の活動となります。
荒川通水100周年ということもあり、当日は、荒川河川事務所の方も参加され、パナソニックグループの従業員とご家族、日本フィランソロピー協会のボランティア・ウェブを通じて参加申込された他社の方々など総勢92名で活動しました。
ビン・カン・ペットボトルなどの大きなごみは日頃よりも少ない印象も、沢山のマイクロプラスティックが散在しており、時間内でできる限りのごみを回収しました。
回収できたごみは、社内で活用推進しているごみ拾い実績の見える化アプリ「ピリカ」に登録しました。
国内のグループ従業員が、ごみ拾いの実績をアプリ登録していくことで、パナソニックグループとして拾ったごみの総量や総参加者数も可視化されます。
ピリカアプリの活用を通じてグループの一体感ある取り組みとなるよう活動の輪を広げていきたいと思います。