ガンバ大阪パートナーデー【みんなで"AKARI"アクション】
あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない無電化地域の方々に"あかり"を届ける「みんなで"AKARI"アクション」の活動が全国に拡がっています。
10月23日(水)、ガンバ大阪と協働し、「みんなで"AKARI"アクション」を実施しました。ガンバ大阪との協働は、一昨年・昨年に続き今年で3回目となります。
ガンバ大阪はサッカーを通じて、地域と密着し地域社会の活性化に貢献することを目的に、「SDGsmile」プロジェクトとしてよりよい未来を実現するために行動し続けています。
ガンバ大阪SDGsプロジェクト|ガンバ大阪オフィシャルサイト (gamba-osaka.net)
ガンバ大阪は、10月23日(水)に行われた明治安田生命J1リーグ第35節「ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス」戦をパナソニックパートナーデーとして開催し、ガンバ大阪とパナソニックの「みんなで"AKARI"アクション」が連携して、「お家資源でリサイクル!SDGs抽選会」を開催しました。
サッカー観戦にご来場いただいた方が使わなくなった本・CD・DVDなどのお家資源をリサイクル品として会場に持参いただくと、ガンバ大阪の選手サイン入り公式球、サイン入りユニフォーム、サイン色紙などが当たる抽選会に参加できるイベントです。多くのサポーターに活動について知っていただけるように、ガンバ大阪の公式Twitterやホームページで事前に告知を頂きました。当日の会場では「みんなで"AKARI"アクション」を通じて世界の無電化地域に寄贈されるソーラーランタンを展示し、多くの方に活動についての理解を深めていただける機会となりました。
一昨年・昨年と異なり、今年は平日開催であったことから抽選会開始直後の人はまばらでしたが、キックオフの時間も徐々に近づくと、たくさんのサポーターに並んで頂きました。
参加頂いた方は読まなくなった本や使わなくなったCD・DVDなどと引き換えに抽選会に参加され、その結果に一喜一憂されていました。一昨年・昨年と3年連続で参加してくださるサポーターもたくさん来てくれました。中には数十冊以上の本やCDを寄贈していただける方もいらっしゃり、約3時間半と短いイベントながら多くの方にご参加いただき、会場は熱気に包まれました。
参加頂いた方からは、「お手軽に、世界に役に立てるから嬉しい」との声や、対戦相手のサポーターからは、「ほかのスタジアムでもぜひやってほしい!」などの声をいただきました。
また、選手のサイン入りグッズが当選された方は、「要らない本で大好きな選手のグッズがもらえて、さらに世の中の"いいこと"に貢献できていいことづくめ。嬉しい!」と喜びを表現されました。
サイン入りユニフォームの当選!
サイン色紙の当選!
お友達とダブルで当選した方も!
子どもたちもたくさん参加してくれました
パナソニックでは、「みんなで"AKARI"アクション」を通じて無電化地域にあかりを届ける活動を継続していきます。