日本:パナソニックが文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」優秀賞を受賞
パナソニック株式会社(PC)の社会コミュニケーション活動が、文部科学省主催の令和5年度「青少年の体験活動推進企業表彰」において優秀賞を受賞しました。
本表彰は、青少年の体験活動の推進を図ることを目的に、企業が社会貢献活動の一環として実施した優れた取り組みを文部科学省が表彰するものです。令和5年度(2023年度)は、応募総数69件のうち、最優秀賞である文部科学大臣賞 2件(大企業部門1件、中小企業部門1件)並びに優秀賞 8件(大企業部門:6件、中小企業部門:2件)が選ばれました。
PCは、「Life tech & ideas 人・社会・地球を健やかにする。」をミッションとして掲げ、事業活動とともに培ってきた技術力やノウハウを活かして、さまざまな次世代向け活動を全国各地で展開しています。
今回の受賞に対して、審査委員の慶應義塾大学教授 野口 和行氏からは、「幅広い領域においてさまざまな活動を展開されていることに感銘を受けた。学習指導要領に準拠する内容は、教育の現場から見ても大変貴重である。そして地域や事業軸で活動しているそれぞれ『点』の取り組みをつなげ、『面』になって推進していく姿勢は大変よいと思う。今後の広がりに大いに期待している」との講評がありました。
PCの社会コミュニケーション活動は、2023年12月にも環境省が主催する第11回グッドライフアワードで、「実行委員会特別賞 地球と人への想いやり賞」を受賞しており、さまざまな角度から活動内容について評価されています。
<関連リンク>
・パナソニック株式会社の社会コミュニケーション活動が文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」で優秀賞を受賞
・パナソニック株式会社 社会コミュニケーション活動サイト