パナソニック エナジー 地元高校での防災教育に協力・支援
パナソニック エナジー株式会社（PEC）人事・総務センターは、大阪国際中学校高等学校から依頼を受け、同校が進める「防災をテーマとした探求活動」に対して、地元企業として授業への協力・支援を行いました。
9/13 PEC社員による防災の取り組みについての講演風景
同校は、PEC本社（大阪府守口市）に隣接する中高一貫校で、「自分らしく生き抜く力を身につけ、未来社会の担い手となる。」をビジョンとして掲げ、主体的に学ぶ力や深く物事を考える力、言語スキルを育成するため、探求型学習に力を入れています。2023年度は、高校2年生の116人を対象に、地元・守口市での防災をテーマとした探求型学習のカリキュラムが組まれています。
11/15「地域の防災対策を考える」をテーマに生徒たちがそれぞれのテーマで学習成果を発表
PECは、企業が行っている防災対策に関する講演や、様々な学習活動を経て、生徒たち自らが考えた防災対策への講評、1年間の学びの集大成として制作した防災啓発用ステッカーの審査などで授業への協力・支援を行いました。
1/31 同校の2年生116人が考えた「防災啓発用ステッカー」の審査風景
今後も、PECは、地域社会との連携やコミュニケーションを大切にしながら、社会課題の解決に貢献していきます。
