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第5回「Month of Service(奉仕月間)」を実施

 パナソニック ノースアメリカ株式会社(PNA)は、北米地域のグループ会社と連携をして、9月に「Month of Service(奉仕月間)」を実施しました。5回目にあたる今年は、10社から837人の従業員が参加し、様々なボランティア活動が実施されました。

 北米における従業員のボランティア制度は、2017年8月からスタートしました。1年間に最大5日間の勤務時間をボランティアに充てることができる制度が設けられており、毎年9月には、11日の「全国奉仕の日」を記念して、「Month of Service(奉仕月間)」を実施しています。

その中から、直近で行われた取り組みをいくつか紹介します。9月12日、20名以上の従業員ボランティアがネルソン・マンデラ小学校を訪問し、備品の整理や、ラウンジの設営、アファメーション掲示板(目標を書いたボード)の作成など、新学期の準備を行う教職員のサポートを行いました。

北米①.pngネルソン・マンデラ小学校でボランティア活動を行った従業員

また、同日、人事部の従業員ボランティア32人が、特別なニーズや慢性的で生命を脅かす病気を持つ入院中の子どもたちを支援するために設立された財団「The Happy Hope Foundation」 の活動に協力して、Happy Hope Bag® の袋詰め作業を行いました。

 このバッグには、医療ケアを受けている子どもたちがより快適に楽しく入院生活を過ごせるように、塗り絵やトランプなどの玩具や雑貨、さらにパナソニック従業員からのメッセージカードが入っています。The Happy Hope Foundationは、2011年以来、全国で入院している子どもたちに累計約60万 個のHappy Hope Bag®を贈っています。

北米②.pngHappy Hope Bag®の袋詰めを行った従業員とHappy Hope Bag®

 これらのボランティア活動に関するレポートや活動に参加した従業員の声は、PNAが運営する公式SNS(XやLinkedIn、Instagram)で、#PanasonicCaresや #MonthofServiceなどのタグをつけて発信され、多くの人々に共有されました。

北米③.pngSNSで発信された従業員ボランティアの声

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Panasonic North Americaサイト

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