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2023年度 出前授業 私の行き方発見プログラム 〜京都橘中学校〜

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「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。

今回は、京都府 京都橘中学校での訪問授業のレポートです。

   日  時 :20231012日(木)1005 1055
  学  校 :京都橘中学校
  生 徒 数: 84名(1年生)
  社員講師:パナソニック ホールディングス株式会社 青山 健一

 

 パナソニック ホールディングスの青山健一です。テクノロジー本部で研究開発の仕事をしています。まだ世の中にない製品を生み出すための技術を創り出すのが私の仕事です。

 Q&Aタイムでは、「年収はいくらか?」 「1つの商品にかかる予算は?」 「新しい技術を作るのに、何年くらいかかるのか?」などの質問をいただきました。「パナソニックのおすすめの家電は何ですか?」と聞かれたときに、ドライヤーと答えましたが、女子生徒を中心に「あ~」といった同意の声が得られました。パナソニックの評判が皆さんに届いていることを知れてうれしかったです。

クイズやワークタイムで積極的に参加してくれたことが印象的でした。

 

【社員講師から生徒のみなさんへのメッセージ】

授業の最後に「興に乗る...面白さを感じて物事を行う」というメッセージを伝えさせていただきました。私は中学生のころから理科が好きでした。科学の知識や経験が活かせる仕事を選べたのは、その取り組みが自分にとって面白かったからだと思います。熱意は何かに取り組むための原動力になると思いますので、自分の「好き」を大事に頑張ってください。

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【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】

・ありがとうございました。自分のこれからについて考えようと思うきっかけになりました。これからもお仕事頑張ってください。スマホのカメラの性能が良くなる日を待っています。

・講演を聞いて実際に自分の得意分野を仕事に持って行けている人の話を聞けて自分も得意なことを伸ばせる職につきたいと思えました。

・チームの一員として働くということ、周りに流されず自分が進みたい道に行くべきだという言葉を聞いて、社会のために働く人って、やはりかっこいいなと思った。自分の価値観を大切にしながら、周りの人の存在を大切にできる人になりたい。

・今まで勉強はただ受験のためだと思っていましたが、今回のプレゼンで社会人になっても使うことだと知って、勉強のイメージが変わりました。これから、勉強を未来の自分ためだと思いやろうと思います。

 

<<関連サイト>>
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