「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
今回は、岐阜県 大垣市立西部中学校でのオンライン授業のレポートです。
日 時 ：2023年9月8日（金）13：35 ～ 14：25
学 校 ：大垣市立西部中学校
生 徒 数 ： 226名（2年生）
社員講師：パナソニック コネクト株式会社 橋本 里紗
パナソニックの橋本です。私は、パートナー会社と一緒にチーム パナソニックとして、スーパーや銀行などのお客様に防犯カメラを販売しています。
Q&Aタイムには、「仕事のやりがい」や「大変だったこと」についての質問をいただきました。
「お客様から感謝のことばを言われるときにやりがいを感じる。大変なこともあるけど、それを乗り越えたら嬉しいこと・楽しいことが待っている。」と回答しました。
「15年後のなりたい自分」についてのワークでは、「獣医」「ネイリスト」「自衛隊」など具体的な職業を挙げて発表していただきました。
しっかり聞いている様子が、カメラ映像からも伝わりました。また、授業で使ったキーワードを用いて、最後に感想を言ってくれたことが、私自身も嬉しかったです。
【社員講師から生徒のみなさんへのメッセージ】
まず楽しむこと・楽しいことを見つけることも大切です。これから大変なこともあるかと思いますが、楽しいことが待っているということを忘れず、その壁を乗り越えてもらえたらと思います。そして、今回の授業でもあった自分らしさを忘れずに、夢に向かって頑張ってください。
【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】
・自分は今まで将来や進学しようと思う高校ついて考えるだけで頭がいっぱいになり、考えたくないって思って考えないようにしていたのですが、講師の先生の話で職業の種類が多いことややりがいを知って、楽しそうだなと思い少し考えてみようかなと思いました。
・とてもわかりやすい授業でした。自分の将来について考え直す良い機会になったと思います。自分の将来に向けて努力しようと思います。
・パナソニックで大事にしていることや仕事をしていてやりがいの事をたくさん教えてくれてありがとうございます。先生からのメッセージで自分に自信がつきました。
・実際に働いている人の話を聞いて大事なこと、やりがいなどを聞けてよかった。
＜＜関連サイト＞＞
・私の行き方発見プログラム
・先生のための活用のヒント集
