2023年度 出前授業 私の行き方発見プログラム 〜久喜市立久喜東中学校〜
「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
今回は、埼玉県 久喜市立久喜東中学校でのオンライン授業のレポートです。
日 時 :2023年9月5日(火)10:00 ~ 10:50
学 校 :久喜市立久喜東中学校
生 徒 数: 73名(2年生)
社員講師:パナソニック インダストリー株式会社 河合 章宏
パナソニック インダストリー株式会社の河合です。産業デバイス商品の技術サポートをしています。
オンライン授業で実施しました。質問や発表を積極的に行っていただき、有意義な時間だったと感じました。
Q&Aタイムでは、「仕事で大変なことは?」「この仕事に就いたきっかけは何ですか?」「パナソニックに入ってよかったことは何ですか?」等の質問がありました。「中学生の今、やっておくとよいことは何ですか?」の質問には、「何か一つのことに時間をかけて真剣に取り組むこと」と答えました。
また、「15年後のなりたい自分」について考えるワークタイムでは、「エンジニア」や「作業療法士」など、就きたい仕事についての発表がありました。
【社員講師から生徒のみなさんへのメッセージ】
授業当日はお時間をいただきありがとうございました。
お金を稼ぐ以外の働く意味を見つけられるきっかけになれば幸いです。
【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】
・すごく丁寧な説明で「仕事」について自分の体験談を交えながら教えてくださったので面白かったです。ありがとうございました。
・パナソニックという会社について沢山のことを知ることができました。今を大切にすることが自分の将来につながると分かり、今できる中で勉強や夢中になれるものなどを探して色んな経験を積んでいきたいと思いました。
・私達にとって必要なことは何か、そして、仕事する意味や向き合う気持ちなどを実際に聴くことができて、すごく勉強になりました。ありがとうございました!
・自分が心から真剣に取り組めるような仕事に付きたいと思いました。将来、自分が何になっているかはわからないけど今の将来の夢に本気でなれるように試行錯誤していきたいと思います。
<<関連サイト>>
・私の行き方発見プログラム
・先生のための活用のヒント集