2023年度 出前授業 私の行き方発見プログラム 〜志摩市立志摩中学校〜
「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
今回は、三重県 志摩市立志摩中学校でのオンライン授業のレポートです。
日 時 :2023年7月7日(金)13:35〜14:25
学 校 :志摩市立志摩中学校
生 徒 数: 49名(2年生)
社員講師:パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社 大橋 晋太郎
パナソニックの大橋です。雨とい商品の商品企画の仕事をしています。
オンラインのカメラ越しで、生徒のみなさんの表情があまり読み取れず不安でしたが、自分が伝えたいと思っていることが伝えられたと思います。
Q&Aタイムでは、「人生で成功するために努力したことは何ですか?」という質問があり、「『お客様』とひとまとめにせず、具体的な〇〇さんの困りごと解決のためにという意識を持って働く事」と答えました。その他、「やりがいは何ですか?」などの質問がありました。
【社員講師から生徒のみなさんへのメッセージ】
私から生徒のみなさんへメッセージでは、「自分の進路(職業選択)を決めたポイント」と「忘れないようにしていることや、上司からの言葉」についてお話ししました。
【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】
・将来について考えるいい機会になりました。10年後、20年後の自分はどんな仕事に就き、どんな仕事をしているのか、楽しみになりました。
・チャレンジしないと失敗はしないという言葉で、今サッカーをしていて、そこでチャレンジしていないのに失敗したと思ってしまうので、まずはチャレンジしていこうと思いました。
・自分が働いていたらと思い、話を聞いていました。すると、たくさんのヒントが出てきて、仕事をする上で大切なことなどどの仕事でも共通することなので自分が将来の夢に一歩近づいたと思います。ありがとうございました。
・今回は授業をしてくださりありがとうございました!とてもわかりやすく、自分の将来に役に立つ話だと感じました。これからも頑張ってください!
<<関連サイト>>
・私の行き方発見プログラム
・先生のための活用のヒント集