大阪モノレールラッピング広告にLUTFプロジェクトが協賛

PEX 企業市民活動推進部が推進する無電化地域の未来を照らすプロジェクト「LIGHT UP THE FUTURE」(LUTF)は、2022年2月に門真市と「無電化地域へのソーラーランタン寄付活動」に関する事業連携協定を締結しており、市内の公共施設・企業・スーパー・学校など65箇所でAKARIの寄付ボックスが設置され、活動の輪が広がっています。

この度、門真市が市制60周年を記念して大阪モノレールにラッピング広告を掲載するにあたり、当社グループも協賛し、2023年6月から2024年3月までLUTFの車両ラッピング広告と中吊り広告(2023年6月から8月まで)が掲載されています。

記念式典でのテープカットの様子.png記念式典でのテープカットの様子

車両広告のデザイン.png車両広告のデザイン

6月2日に開かれた記念式典では、門真市の宮本市長はじめ、協賛企業が参加し、テープカットでラッピングモノレールの運行開始を祝いました。広告掲載される10カ月間で、延べ140万人以上の乗客に加え、周辺住民やモノレールに並走する幹線道路や高速道路利用者へのPR効果も見込んでおり、AKARIアクションの輪の広がりが期待されています。