2023年度 出前授業 私の行き方発見プログラム 〜鳴門教育大学附属中学校〜
「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
今回は、徳島県 鳴門教育大学附属中学校でのオンライン授業のレポートです。
日 時 :2023年6月26日(月)14:30 ~ 15:20
学 校 :鳴門教育大学附属中学校
生 徒 数: 136名(2年生)
社員講師:パナソニック株式会社 小野村亜矢
皆さんこんにちは。私はパナソニックの小野村亜矢です。人事の仕事をしています。人事の仕事は会社で働く従業員を支える仕事です。従業員は会社や個人の目標の達成に向かって仕事を頑張っており、その目標を達成するための手助けができることに楽しみです。
集中して話を聞いてくれていて、ワーク時は積極的に取り組んでいた様子がうかがえました。
Q&Aタイムには、「いろいろな仕事がある中で、どうしてパナソニックに入社したのですか?」「パナソニックによいところは?」「入社して何年目ですか?」などの質問をいただきました。
この先、いろいろなことにチャレンジしていく中で壁にぶちあたり、乗り越えなくえなくてはいけないことがたくさん出てくると思いますが、辛い時こそ笑顔という魔法を自分にも相手にもかけ、是非とも夢や目標に向かって全力で頑張ってください!
【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】
・オンラインでしたが、すごくわかりやすい授業をしていただいてありがとうございました。将来に向けて、また、普段から将来について考えるときの参考にしたいと思います。
・パナソニックについてのクイズがあってみんなで楽しめました。将来仕事をするときに大事なことを知れたので、これから生きていくうえで参考にしていきたいです。ありがとうございました。
・今回の出前授業は50分という短い時間の中でもとても関心の密度が高く、聞いていてとても興味深く面白いものとなりました。先生が説明してくれた仕事に関する情報を基に、これからの生活の上で自分の将来の職業に関して目安だけでも立てておくことができたらいいなと思いました。とても興味深い授業をありがとうございました。
・普段の学校の授業では学べない仕事のマナーや情報について教えていただきありがとうございました。必ず自分の将来に生かしていきます。
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・私の行き方発見プログラム
・先生のための活用のヒント集