PECが春休み特別イベント「電池教室＆ネックライト教室」を開催
パナソニック エナジー株式会社 (PEC)は、一般の親子を対象とした「電池教室」と「ネックライト教室」を対面では４年ぶりにパナソニックセンター東京(3月29日～30日)と大阪科学技術館(4月6日)で開催し、合計300名の親子が参加しました。
大阪科学技術館での電池教室の様子
「電池教室」では、電池の歴史・用途・種類など小学校で習う理科の要素も交えた内容を、「ネックライト教室」では、明かりの進化・LEDの特徴・用途を学びました。
続いて、防災意識が高まる中で自宅の備蓄電池などに関する知識や環境問題に関する学習を行った後に、PECの製品で国内外の防災現場で活躍している電池やLEDライトを紹介しました。
また、先般発表された環境にやさしい紙パッケージ「エシカルパッケージ電池」についても、実際に「見て！触れて！体験！」いただきました。最後には、オリジナルの「手づくり乾電池」や「LEDネックライト」の制作にチャレンジして、参加者全員で点灯式を行い多くのあかりが灯りました。
<パナソニックセンター東京での電池&ネックライト教室>
東日本大震災やウクライナでの支援活動についても紹介
環境にやさしい新製品「エシカルパッケージ」を実際に触って体験
家族で仲良く電池＆LEDライト制作チャレンジ!!
参加者へのアンケートでは、「身近な電池についての説明が分かりやすかった」「電池の組み立てを体験でき、親子で楽しめた」「電池やLEDライトによる被災地や世界への支援も聞けてよかった」「SDGsに対して積極的に取り組んでいる企業だと思った」「理科の勉強にもなり興味を持った」など、多くのコメントをいただけました。
今後も、PECでは電池教室を通じた人材育成や防災・環境意識の啓発、またブランドイメージの向上とさらなるファンづくりを目指し、心にあかりをお届けしたいと思います。
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