出前授業 2022年度私の行き方発見プログラム ~大阪府 東大阪市立盾津中学校~
「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
2012年度から中学校を対象に教材を授業で活用いただいており、2017年度からは、当社社員が講師として学校に訪問して「出前授業」を行っていましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、2020年度より従来の訪問に加え、オンラインによる出前授業をスタートさせました。
今年度も引き続き、訪問型・オンライン型の双方で出前授業を実施し、その内容をご紹介させていただきます。
【‟行き方"とは、松下幸之助創業者が「よりよい人生を生きるための心構えや考え方」といった意味を込めて使用した言葉。】
今回は、大阪府 東大阪市立盾津中学校での訪問授業のレポートです。
日 時 :2022年11月7日(月)14:40 ~ 15:30
学 校 :東大阪市立盾津中学校
生 徒 数: 320名(2年生)
社員講師:パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社 森 匠也
パナソニックの森です。現在、パナソニック フィナンシャル&HRプロパートナーズ株式会社に出向しており、経理の仕事をしています。私の担当としては、パナソニック全社の経理業務を標準化・効率化するプロジェクトやID社の工場の材料会計等をしていますが、大きくいうと、会社全体のお金の管理をしているのが経理の仕事です。
約300人の中学生に対し、体育館での講演のため非常に緊張しましたが、
生徒さんや先生方も拍手などで盛り上げて頂き、楽しく授業を進めることができました。
Q&Aや生徒代表の発表では、最初は遠慮しがちでしたが段々皆さん積極的に手を挙げて発表しており、前向きに取り組む姿勢が素晴らしいなと感じました。また、ワークでは真剣に将来の夢について考えており、良いきっかけになったのではないかなと思います。
Q&Aでは以下のような質問がありました。
Q:パナソニックに入って感じたこと
A:先進的な家電をつくっており、スマートでキリっとした人が多いイメージだったが、みんなあたたかく、優しい方が多いです。また関西の企業でもあるので、楽しく和気あいあいと仕事をしています。
Q:パナソニックで難しかったこと
A:入社当時は経理の知識もなく、よく先輩に怒られ、迷惑をかけました。でも悔しい思いと見返したいという思いで、必死に勉強し、食らいついて、先輩から認めてもらい独り立ちして仕事ができるようになったのが、困難を乗り越えた経験です。
Q:パナソニックの経理として入社した理由
A:自分の強みである数学や英語を活かしたいと思い、グローバルな会社で経理として活躍できそうなパナソニックに入社を決めました。また、家電製品は身近に感じ、人々の生活を豊かにするという幸せを提供したいと感じたからです。
生徒さんがみなさん、「こんにちは」や「名前を最初に名乗る」等自然としており、礼儀正しく、こちらも気持ちよく対応することができました。
【生徒のみなさんへのメッセージ】
Q&Aや代表による発表、クイズなど、積極的に参加いただき、ありがとうございました。
真剣に取り組む姿勢や夢への思いを見て、前向きで素敵だなと感じました。
社会人になると人前で意見を共有する機会も多くあるので、この経験を胸にこれからも堂々と自分の意見を発信していってほしいと思います。
授業の中でも触れましたが、今皆さんのやっている勉強や活動は将来仕事に役立ちます。
将来の選択肢を増やすという意味でも、まずは前向きに一生懸命取り組んで欲しいなと思っています。
また、自分のできること・得意なことを伸ばしていけばどこでも活躍できると思いますので、時間を無駄にせず、今を大切にチャレンジしていってほしいです。
皆さんが夢を実現できるよう、心から応援しています!
【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】
・今回の授業で、改めて自分の将来に向き合う事ができ、色々な事について考え、理解することができました。ありがとうございました。
・パナソニックは電池の会社のイメージが一番でかかったが、色々な物を作っているのだなと思いました。
・実際に経験してきたことを聞く機会って少ないと思うので、いい話が聞けて良かったです。
・今まであまり深く自分自身の未来について考えると言う機会がなかったので、今回のお話は少しでも夢について考えるきっかけになりました。
・部活動の先輩との接し方も社会人になってから役に立つと聞いたので、意外なことでも役立つことっていっぱいあるのだなと思いました。
<<関連サイト>>
・私の行き方発見プログラム
・中学校向けキャリア教育プログラム パワーアップ情報ファイル