企業フィランソロピー大賞で 「大賞」 受賞
パナソニックグループは2022年12月21日、社会課題解決のために自社の経営資源(人材・ノウハウ・技術・情報など)を有機的・持続的に活用した社会貢献活動を顕彰する「第20回 企業フィランソロピー大賞」において、大賞を受賞しました。
これは、2001年に設立したNPO/NGOの組織基盤強化を支援する「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」や、従業員のビジネススキル・経験を活かしてNPO/NGOの組織運営力の強化を応援する「プロボノ」など、企業市民活動における継続的な取り組みを評価いただいたものです。そして、この度の受賞は、組織の持続発展に向け共に挑戦いただいたNPO/NGOや従業員の方々のボランティア活動の賜物です。
◆2001年の設立以来、累計で461件のNPO/NGOの組織基盤強化を支援。
助成先:ピース・オブ・シリア
助成先:フードバンク北九州
当社グループは、本受賞を機に活動の意義を再認識し、これからも社会課題の解決、さらには社会変革に邁進していきます。
プロボノ参加従業員による団体への最終提案の様子
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