福島「復興」応援アクション OBPでマルシェ初開催
パナソニックグループでは、東日本大震災後、今なお風評被害の影響を受けている、福島県産の水産物を中心とする食材を、社員食堂で"食べる"ことで震災復興、および、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」の達成を応援する"福島『復興』応援アクション"を昨年1月より開始しています。
2022年12月22日、同アクションの一環として、福島県大阪事務所ご協力のもとOBP拠点では初めての"買って"応援する取り組みとして「ふくしまマルシェ」を開催しました。
マルシェでは、福島県産日本酒やあんぽ柿、いか人参などの福島の名物が販売され、CSR・企業市民活動担当役員の三島さんをはじめ多くの従業員で賑わいました。
福島県の方による商品説明
賑わうマルシェ会場の様子
また、同日に社員食堂でも福島県産品の食材を使ったメニュー(ローストビーフとメヒカリのマリネ)が提供され、"買って"、"食べて"福島県を応援しました。
福島応援メニュー 喫食の様子
「ふくしまマルシェ」の取り組みは、イベント翌日の福島民報の朝刊(約22万4000部)で紹介され、福島県の方々に当社グループの取り組みを理解頂く機会となりました。
上記活動以外にも、PEX 企業市民活動推進部では従業員に社会課題講演会などを通じて、福島県が実施している食に対する安全性への取り組み等を正しく知っていただく啓発活動しており、今後も様々な活動を通じて従業員の消費行動の変容を促していきたいと考えています。
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・福島復興「応援」アクション