ブラジルで赤十字社に従業員から集まった衣類などを寄贈
パナソニックブラジル(PANABRAS)は、9月に従業員から着なくなった衣類などを集めるキャンペーン活動を行い、集まった衣類などを赤十字社に寄贈しました。
10月5日にPANABRASの本社は、従業員から集まったパンツ、ドレス、Tシャツ、セーター、コートなどをサンパウロ市にある赤十字社に寄贈しました。
10月21日にはサン・ジョセ・ドス・カンポス工場においても、従業員から集まったパンツ、Tシャツ、ブラウス、ドレス、シューズ、サンダル、タオルなど約130点をサン・ジョセ・ドス・カンポス市にある赤十字社に寄贈しました。これらは、経済的に困っている人々に配布され再利用される予定です。
参加した従業員から「使わなくなった衣類が必要とされる人のために使われることはリユースの意味でもいいことだし、いい活動だと思い参加しました」という感想が寄せられました。
PANABRASは地域に貢献するために、今後もさまざまな活動に行っていきます。