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スキルを活かしたNPO/NGO支援「ふくしま連携復興センター」プロボノキックオフ

Panasonic NPO/NGOサポート プロボノプログラムの今年度支援先の「ふくしま連携復興センター」とチームメンバーのキックオフミーティングが75日(火)にオンラインで実施されました。

ふくしま連携復興センターは、「東日本大震災で被災した地域および被災者自身の自立的な復興」を目指して、大学やNPOと連携し、様々な支援のコーディネート、ネットワークづくり、情報発信、事業連携をサポートする「中間支援組織」として活動している団体です。

支援内容は「営業資料の作成」です。キックオフミーティングは支援先とチームとの初顔合わせの場面であるとともに、チームが支援先に関する基礎知識を得て、プロジェクトの進め方に関する方向性を明確にすることが目的です。

ふくしま連携復興センターチームのプロボノメンバーは、他団体でのプロボノの経験者が多く、個々の仕事上のスキルはもちろん、過去のプロボノの経験も活かし、ふくしま連携復興センターの魅力や想いが伝わる成果物の作成を目指して取り組んでいきます。

自己紹介では、チームメンバーからは主に現業の担当業務の内容や今回のプロボノ参加の想いなどをお伝えし、ふくしま連携復興センターの片平事務局長、鈴木事務局次長からは、団体に関わった経緯についてもお話いただきました。

チームから事前に調べた事業概要の発表に加え、プロジェクトを進めるにあたり、団体の事業内容を深掘り、各ステークホルダーとの連携の具体的な取り組みについて、また、今後目指す姿などを質問させていただき、団体に対する理解を深めることができました。

パナソニックグループでは、福島復興応援アクションを実施しています。今回のプロボノの取り組みも、多くの人に福島の現状を知っていただき、復興に繋がるよう、45か月のプロジェクトに取り組んでいきます。

最後は参加者全員でオンライン上での記念写真を撮影して終了しました。

KO_ふくしまブログ用.jpgのサムネイル画像

■支援先:一般社団法人 ふくしま連携復興センター
https://f-renpuku.org/

■Panasonic NPO/NGOサポート プロボノ プログラムhttps://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/probono.html

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