スキルを活かしたNPO/NGO支援「プロボノ」2022年度のプロジェクトがスタート
Panasonic NPO/NGOサポート プロボノプログラムの今年度の5つの支援先と34名のプロボノメンバーが決定しました。
各支援先との顔合わせを行う前に、チームメンバーとの顔合わせを行い、目指す成果物のイメージやプロジェクトの進め方の確認を目的とするキックオフ事前ミーティングを6月18日にオンラインで行いました。
今年度の5つの支援団体、支援メニューとプロジェクト参加の人数は次の通りです。
・自然再生センター<マーケティング基礎調査>:6名
・フェアトレード・ラベル・ジャパン<広報ツール制作>:8名
・ふくしま連携復興センター<営業資料の作成支援>:5名
・TOKYO PLAY<団体紹介資料作成>:6名
・CPAO<団体のPR、広報戦略立案>:9名
当日は、支援先ごとのチームにわかれて自己紹介の時間を設け交流した後、本プログラムの協働先であるNPO法人サービスグラントからプロジェクトの全体の流れや進め方のポイント、支援先とのキックオフミーティングを実施するまでの準備事項などの説明を行い、オンライン上で記念撮影をした後、再度チームにわかれて今後の進め方についてのミーティングを行いました。
今年度も原則オンラインでの活動としており、大阪、東京に加え、福島、名古屋、三重などからもプロジェクトの参加者が集まりました。
今後、プロボノチームは各支援先とのキックオフMTを実施し、4~5か月間にわたり支援先と協働しながらプロジェクトを進めていきます。
■Panasonic NPO/NGOサポート プロボノ プログラムhttps://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/probono.html
<キックオフ事前MT出席者での記念写真>