シンガポールで赤十字社への寄付と妊産婦への支援活動
パナソニックデバイスシンガポール(PIDSGPL)は、困っている人々を支援する様々な活動を続けていますが、2021年度の締め括りとして2つの活動を行いました。
2月18日、シンガポール赤十字社に5,000SGD(約45万円)を寄付しました。
この寄付は、コロナ感染拡大防止に役立てていただくために病院や医療従事者の方、また低所得者の患者さんのために使われる予定です。
3月9日には、妊産婦相談センターであるNPO法人「Safe Place」にお母さんや産まれてきた赤ちゃんが必要とするアイテムを寄贈しました。
「Safe Place」は様々な事情で産前・産後に誰からのサポートもなく、産後の育児が困難なお母さんのために、赤ちゃんが生後4か月になるまで滞在できる施設です。
寄贈したアイテムは、赤ちゃんのおむつ交換台、無香料のおしりふきパック50個、母乳貯蔵用バッグ50個、赤ちゃん用のくつ下と帽子50セット、ロボット掃除機1台を贈りました。
PIDSGPLは2022年度も困っている人々を助けるために活動に取り組んでいきます。