インドネシアで高校にソーラーパネルを寄贈し、生徒たちにワークショップを開催
パナソニックデバイスバタム(PIDSG-BT)は2月26日、バタム市内にある州立職業高校5バタムにソーラーパネルを寄贈しました。
今回の寄贈は、ソーラーパネルで発電された電気が環境にやさしいエネルギーとして利用されることを、生徒や先生たちに理解してもらうために行われました。寄贈式には高校の校長先生、先生、生徒代表やPIDSG-BTの従業員が参加しました。
ソーラーパネルは学校の敷地内に設置され、発電された電気は日が暮れるとグランドの照明として使用されています。
また同日、生徒たちはミニソーラークラフトキットのワークショップ授業で、ソーラーパネルで太陽光から電気が作られ、点灯する仕組みを理解しました。参加した生徒からは「ワークショップに参加してソーラーパネルの仕組みを理解することができました」「太陽光で電気ができることを知りました」と感想をいただきました。
PIDSG-BTは地球温暖化の原因となっているCO2削減のために、すこしでも環境にやさしいエネルギーを提案し、CSR活動とともに推進していきます。