2021年度 出前授業 私の行き方発見プログラム② ~京都府 宇治市立広野中学校~

学び支援

2021.08.05

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「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。

2012年度から中学校を対象に教材を授業で活用いただいており、さらに2017年度からは、当社社員が講師として学校に訪問して「出前授業」を行っていましたが、昨今の新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、従来の訪問型出前授業の実施が厳しい状況となり、2020年度より従来の訪問に加え、オンラインによる出前授業をスタートさせました。

今年度も引き続き、訪問型・オンライン型の双方で出前授業を実施し、その内容をご紹介させていただきます。

【‟行き方"とは、松下幸之助創業者が「よりよい人生を生きるための心構えや考え方」といった意味を込めて使用した言葉。】

今回は、京都府 宇治市立広野中学校からのオンライン授業のレポートです。

 日  時:2021年6月9日(水)14:00 ~ 14:45
 学  校:宇治市立広野中学校
 生 徒 数:198名(2年生)
 社員講師:パナソニック株式会社 インダストリアルソリューションズ社 技術本部
        林 敬祐
 職  種:研究開発

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パナソニックの林です。パナソニックでデバイス関連の材料開発の仕事をしています。

『今回、中学生の皆さんにお話しさせて頂くという事で、まず私が中学生だった頃の仕事に対するイメージがどんなだったか振り返ってみました。恐らく当時は「そもそも働くって何だろう」とか「どんなことを思って仕事をしているんだろう」などの仕事の根本に対するイメージが無かったので、私のこれまでの業務を通じて得られた経験などから、そこを上手く、よりリアルに伝えられればと思いお話しをさせて頂きました。

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オンラインの開催であり、現場の雰囲気が分かりにくいかなとも思ったのですが、生徒の皆さんも真剣に話を聞いてくださり、私の話に対する反応も非常によく、私も楽しく授業を実施することができました。

またグループワークの時間に生徒の皆さんが将来やりたい仕事とその動機を、自分の言葉で発表してくれました。その姿を見られただけでも、講師を担当させて頂き良かったなと感じました。

印象に残ったのは、「パナソニックに入社したいと思ったのはいつですか?」という質問でした。私自身、化学系を専攻しており、当初、電気の会社であると考えていたパナソニックへの入社は考えていなかったのですが、友人に誘われて行った説明会でパナソニックの事業領域の広さや、自分のスキルが活かせるところに気づき、そのまま入社しました。今でも運命的な出会いだったと思いますし、視野を広く持つことの大切さなどが伝えられたかなと思っております。

【受講生徒さんたちへのメッセージ】

中学生の皆さんにとって10年後の自分がどのような仕事をして、そのためにどんなことを今からしていけばよいかを考えるのは非常に難しいことだと思います。今回の授業でもお話しした通り、今皆さんが取組んでいる勉強や活動は将来色々な形で仕事に役立ってきますので、皆さんの将来の選択肢を増やすという意味でも、まずは今それらに全力で取り組んでくれたらと思っております!

【生徒から社員講師へのメッセージ】

・将来の事について考えるとても良い機会になりました。ありがとうございました。

・仕事をするには能力や責任など色々な事が大切という事を知りました。今はまだ実感は持てませんが、
 将来の事を考えていきたいと思えました。

・自分はコンピュータに関わる仕事がしたいと思っていたので、とても参考になりました。コロナで大変ですが頑張ってください。

・とても貴重なお話だったので、いい経験になりました。聞いた事を参考に夢を叶えていこうと思います。

・出前授業は初めてでしたが、実際に働いている方からの話を聞く事ができて、自分の将来に少し希望が
 見えました。

・松下幸之助さんの言葉にある「やってみる事」を大切にして、自分の夢を実現するために、色んな事に
 挑戦していきたいです。

・自分のなりたい仕事について、もっと調べてみようと思った。

・職業について興味を持つ事ができ、これからの未来がとても楽しみになりました。

・パナソニックが取り組んでいるSDGsへの関心がとても高まりました。

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